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最新更新日:2010/09/09 |
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「経験」はなにより大切であるが・・・その2
以前の「校長室より」に書きましたが,むかし「子育てはそれこそ兄弟姉妹の手も借りて家族みんながかかわっていた」という頃は,兄弟姉妹での「子守り」がそこかしこで見られたと思われます。もちろん現代でも数は稀ですが兄弟姉妹の数が多い家族の中では“おねえちゃん”や“おにいちゃん”が年少の子の世話をすることなど日常であると思われます。少子化の現代であっても親戚や近所の小さい子の世話をする機会は少ないながらもあるかもしれません。
現代の子育てに関する“悩み”のひとつが「どう対処したらいいか迷う・・・」という“子どもを知らない”ことによるストレスが多いとしたら・・・小さい子の育児「経験」をすることを通して「育児」や「育ち」について実感したり経験談を聞いたりすることは少子化,核家族の現代にあってはとても大切なことであると考えます。子育てで親子が“悩み”を抱え続けたり“孤立感”を募らせたりすることは“虐待を避ける”意味からも好ましくありません。 「育児」の経験や小さな子どもとかかわった「経験」は大事です。しかし,現代はそれがしづらい状況であることも理解できます。だからこそ「子育て」に関して気軽にそして安心して「話」や「悩み」を相談できる人や仲間(学校も含めて)を意識してつくることが大切です。親がイライラしていては子どもは健やかに育ちません。親の気持ちの「安定」は子どもの心身の発育によい影響を与えるものです。 |
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